たとえハーバードに合格しても、すし職人の修業をしたほうがいい

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自分のまわりにはいないタイプの人の考えを知ることは、進路を決めるきっかけや後押しになります。色々な人の著書や記事で見つけた、“大学に行った方がいい?”のヒントとなる言葉を紹介します。

第2回は武蔵野大学中学・高校 日野田直彦校長  2020年1月掲載のインタビュー記事から。

偏差値は幻想、というのが持論だ。


「ハーバードに何人、東大に何人って、合格実績の指標で高校を評価するのはナンセンス。もう一流の大学に行ったからスゴイ人、という時代ではないから。

生徒に言っているのは、もし自分が本当に心の奥底からすし屋になりたいのなら、たとえハーバードに合格しても蹴って、すし職人の修業をしたほうがいいってこと。

自分で人生の舵を握るのであれば、別に大学なんて行かなくてもいい。

とにかく、いつもワクワク、イキイキしている大人になってほしい」

東洋経済オンライン 経営危機の「女子校」を一変させた校長の手腕 武蔵野大学中学・高校を変えた「日野田直彦」 2020/01/28 記事より引用
https://toyokeizai.net/articles/-/323623?page=2
未来に向かって
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